22歳になった。思ってたのと違うし疲れた。何不自由なく生活して、たくさんお祝いしていただいて、これが俗に言う幸せなんだろうな。それでもなにか足りなくてなにか苦しくて、全てを辞めて泣き出したくなる。

今日、小さな穏やかな川の横を歩いてたんだけどそっちを見た瞬間吸い込まれそうで怖くなってしまった。まだまだこういうのは続くのだろうか。

｢次いつ会えるか分からない、長い別れを告げる｣って意味があるなんて知らなかった。最期に言ったのはこの言葉だった。元気かな

4年が経った。私は毎年この日のことを綴り続けるのだろうか。やっぱりこの時期は水難事故が多くてしんどい。今日も職場でその話になった。海というワードはまだ耐えられないところがある。体が重いのは会いに来てくれてるからなのだろうか。